浜松市 庄内町
宿蘆寺永代供養墓「はまゆうの碑」
豊かな自然に抱かれた永代供養墓
近年、少子高齢化・核家族化社会を迎え、お墓のあり方も大きな変化を迎えようとしています。
「お墓を継ぐ人がいない」「子供や孫に負担をかけたくない」承継問題をはじめとする様々なお墓の悩みは切実です。
こうした時代背景のなか、永代供養墓が注目され、多くの支持を得ています。
「はまゆうの碑」は、自然と文化が共存する街、浜松市庄内町に誕生しました。
交通の利便性もよく、宗旨・宗派に関係なく、歴史ある宿蘆寺が皆様の大切なご先祖様を手厚く供養いたします。
「はまゆうの碑」7つの特徴
祭祀継承者がいない方でも申込みできます。 後継ぎがおられない方でも、宿蘆寺が永代供養を致します。 |
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生前申込みができますので、先の心配がなく安心です。 | |
永代に亘りご供養されます。 お彼岸(春・秋)、お盆の年3回合同供養会を営みます。 |
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ご利用者の希望により「最初から合祀」、「7回忌まで骨壺保管」のどちらかを選択いただきます。 | |
お申込み後の管理料は一切必要ありません。年間管理料は一切不要です。 | |
墓所の清掃などの必要はありません。管理者が責任をもってお手入れを行います。 | |
いつでもお墓参りができ、墓前でお線香やお花を手向けることができます。 |
合同永代供養墓「はまゆうの碑」使用料
- 〈供養形式〉
- 最初から合祀 15万円<税込>
- 七回忌まで骨壺安置 30万円<税込>
●使用料に含まれるもの
永代供養料、永代使用料、納骨代、
刻字料〈氏名・没年月日・行年〉管理料(清掃料含む)
※以後の負担は一切ありません。
宿蘆寺は曹洞宗の名刹で、藤谷山の山号をもちます。
総門の「藤谷山」の額は、徳川光圀の師でもある東皐心越禅師(とうこうしんえつぜんじ)が書いたものです。
天正元年(一四六八年)佐田城主、堀江久実が普済寺(浜松市中区広沢)から高僧を迎え開山したと伝えられています。
堀江氏が没落した後は、旗本・大澤家の菩提寺として栄え、大澤家墓所は浜松市史跡に指定されました。
現在ある本堂は、安永五年(一七七六年)に完成。桁行十間半、梁間八間、漆喰塗りの外壁は優れた名工の技を今に伝えており、その建物は、堂々たる風格を持ちます。